スタッフブログ

昨日は、終日社内作業。

昼飯の弁当を購入しての朝出社。

ひたすらパソコンに向かって、次から次に仕事をこなしていた午前中。

午後からは、こなす仕事ではなく考えながらの仕事。

ラジオから聴こえてきた、3・11の黙とうの時間は、静かに目を閉じて、あの日のことを思い出す。

気が付いたら17時。

ここからギアを上げて、引き続き考えながらの仕事。

そう、昨日は3・11。

9年前のことは鮮明に覚えています。天気も空気も風景も。

生きてきてはじめて、日本は終わってしまったのではないか？という不安と恐怖に駆られた日。

今年は、別の不安と恐怖の中で迎えました。

当時はサラリーマンで未婚者。今は経営者で既婚者。

この9年間でいろんなことがありました。

いろんなことが変わったけれども、不変なのは前に進んでいるということ。

後退はしていない。

これから先も、前に進んでいくだけなわけで、そんな人生を歩むのでしょう。

年末には、中島みゆきさんの歌詞のようになっていることを信じて。

「そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ

あんな時代もあったねと、きっと笑って話せるわ

だから今日はくよくよしないで、今日の風に吹かれましょう」

今日も張り切ってまいりましょう！