2021年1月4日(月)
本日14時に秋田赤十字病院（日赤）に入院いたしました。

1/15(金)に「肥満症に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除術」という手術を受けることになりまして、そのための事前入院です。お世話になるのは、秋田赤十字病院（日赤）です。

＜腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の保険適応条件＞というのがありまして、
・6カ月以上の内科的治療によっても、十分な減量効果が得られない BMI 35kg/m2以上
・高血圧症・脂質異常症・2型糖尿病・睡眠時無呼吸症候群のうち、1つ以上を合併している場合

この場合に保険適用となります。

私は、BMIが35以上で、高血圧症で睡眠時無呼吸症候群という、極めてデブなため、この度手術を受けることを決断しました。

45歳を過ぎて、人生の半分以上をデブで過ごしてきた私。

幸いに、糖尿病とか合併症は発症しておりませんが、自力で痩せることができない…。

ということで、医療の力を借りることにしたわけです。

親から頂いた体にメスを入れることは、とても抵抗がありましたが、それよりも体を大切にしたい気持ちが上回ったわけです。

今日から1/13(水)頃まで、手術前の減量入院をし、1/15(金)に手術を受けることなりました。

本日は14時に秋田赤十字病院到着。

その後、入院の受付を済ませて、部屋に入りました。

看護師さんと栄養士の方が来てヒアリング。ここまでで15時半。

その後は特に動きがなく、病室で仕事を少々。

16:30頃に主治医（消化器外科の先生）が登場。

このままだと、手術が中止になる可能性があるので、減量のペースを上げていくとのこと。

その後、理学療法士の先生が登場。

基礎代謝を上げるために、膝を立てた状態で寝て腹式呼吸＋尻を浮かせて腹式呼吸を繰り返す。

かつ、晩飯後と朝食前に30分ずつ院内を速足で歩くことになりました。

個室で食事と散歩付きの生活。

なんてセレブリティなんでしょう。ありがたい。